「世界児童賞2015」の表彰式が行われました
2015. 06. 30
ワシントンD.C. | 米国

国際子ども芸術財団(ICAF)ワシントン本部が4年に一度開催する「世界子どもフェスティバル(World Children’s Festival, WCF)」(※1)が、米国ワシントンD.C.のホワイトハウスに隣接する通称「大統領公園」と呼ばれている「ザ・エリプス(The Ellips)」にて開催され、6月30日午前10時に始まった開会式では、「世界児童賞2015(The World Children’s Award 2015)」の表彰式も行われました。

「世界児童賞2015(The World Children’s Award 2015)」は、ICAFが主催する本フェスティバルへの貢献や、子どもや若者の社会貢献的なリーダー活動や育成に関する取り組みについて顕著な功績があった企業・団体のリーダーに対し贈られる賞です。

2015年は、あきら基金代表理事横井博文氏とスウォッチグループ米国社長Frank Furlan氏がそれぞれ受賞しました。

表彰式は、Tennessee Children’s Dance EnsembleやCorrinne Calhounさん達による華麗なコンテンポラリー・ダンスが披露された後に行われました。

受賞に関して横井氏は、「(過去には、デンマークのレゴ・グループ、W.K.ケロッグ財団の各リーダーの方々が受賞されている)栄誉ある世界児童賞を受賞しましたことを大変光栄に思います。希望ある未来へと導いてくれる子どもや若者が有する創造性を育んでいけるような場の提供と社会形成に、今後もひた向きに取り組んでいきたいと思います」、と述べています。

横井氏の受賞の背景は、これまで彼が日本国内外において行ってきた、児童・若者を対象とした支援活動にあり、特に、2011年3月11日に起きた東日本大震災以来、在日フィリピン人被災者の救済と復興支援のために設立支援をしたソーシャル・エンタープライズ「SEELS」や、ソーシャルイノベーションと起業家精神に基づく体験学習とグローバルリーダー人材育成を目的とした日米高校生の交換留学プログラムを創設・企画・実施した「TOMODACHI U.S.-Japan Youth Exchange Program」、そして、今回日本代表選考と大会の普及・支援活動を積極的に行った「第5回アート・オリンピアード2015年」と「世界子どもフェスティバル2015」に対する活動などが主な功績として挙げられました。

(※1)国際子ども芸術財団(ICAF)日本支部ホームページ参照:http://japanicaf.org/

世界子どもフェスティバル(World Children’s Festival, WCF)(※2)

世界子どもフェスティバル(World Children’s Festival, WCF)は、国際子ども芸術財団(ICAF)ワシントン本部が4年に一度開催する、世界中の子どもたちによる芸術の祭典です。同じく4年に1回の「アート・オリンピアード」で世界各国から選ばれた子どもたちが、友だちとなり、さまざまな芸術活動を通して協調性やリーダーシップを養い、平和について理解を深めます。

過去4回のフェスティバルには、のべ400ヶ国、500万人以上の子どもたちが参加しました。会場となるワシントン・モール国立公園では、このフェスティバル以外に子どものイベントは認められていません。主催者である国際子ども芸術財団(ICAF)は1997年に米国ワシントンD.C.に創立された公益法人で、児童分野における慈善団体としては米国内にて実績のある上位25の団体の一つとして数えられています。

あきら基金は、本大会主催委員として、またICAF日本支部と共催で「第5回アート・オリンピアード」(2015年)を支援しています。

(※2)国際子ども芸術財団(ICAF)日本支部ホームページ内、「世界子どもフェスティバルとは?」より一部抜粋。
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